自炊にも適した冊子印刷にしてもらうコツ

自炊と呼ばれている本の楽しみ方があるのですが、これは自分で本を解体するなどしてスキャンしやすくしてからページごとにスキャンしてパソコンに取り込んで電子書籍としてパソコンやスマホの画面で閲覧できる、というようにしたもののことです。中綴じの冊子は解かなくてはならないため手間があるとされているのですが、冊子を丸ごと裁断してしまいやすくしておけば、解体が容易になるのです。冊子として配布したり販売したりしながらも、電子書籍としても楽しんでもらえるようにしたい場合というのも、機会としては増えています。冊子として保存しておく楽しみ方とは異なりますが、保管場所を取ることなく、住まいのスペースが書籍などの紙類で占領されてしまわないようにするためには、大変に有効な手段とも言えるので、人気があるのです。さらには、冊子を持ち運び歩くのは大変ですが、電子データとして変換してしまうことにより、大容量でも気軽に持ち歩いて自由に閲覧できるようになるのです。電子データ化するための解体行為である自炊に関しては、好みが分かれるところかもしれません。しかし、場所を取らずに所有したい、管理したい、という要望に応えるのも大切です。最新の印刷技術だけではなく、裁断しやすいように製本してもらえる冊子印刷というのも、自炊対策としてポイントになります。

冊子印刷で思いがけないサービスを得るポイント

冊子印刷で思いがけないサービスを得られることがあるのですが、中綴じスタイルの冊子製本の場合のページ数の換算で、内容とは別となる表紙に関する扱いを実質的な無料サービスにしてくれる、という冊子製本です。内容とは別となる表紙というのは、冊子の内容とは別の紙を選ぶ事も可能なのです。中綴じスタイルだからこそのサービスという要素も強いので、もしも表紙をカラー印刷にして、美麗なイラストを効果的に配置したいと考えているのであれば、見逃せないポイントとなります。なぜならば、表紙だけを別の紙に刷るというのは、印刷工程としては手間になるものの、中綴じスタイルの場合には、製本行程に秀でている印刷会社の場合には、かなりシンプルに処理してくれるからです。なお、冊子印刷におけるページ数は、基本的には表紙も印刷枚数に数える事が多いのを覚えておくと良いでしょう。すなわち、本文としての内容ページだけを数えるのではなく、表紙も枚数にプラスして見積もり依頼しないと、料金が変化してきますので要注意なのです。しかし表紙サービスの場合は、ページ数を数え間違いしてしまっていたり、表紙の取り扱いを誤解していたとしても、料金請求の際に戸惑わずに済みます。